2019年2月8日金曜日

大学院の1学期目が終わった の巻

すごく久しぶりの投稿。
なぜなら、アマースト大学の最後の学期、および東大公共政策大学院(GraSPP)に復学した学期、本当に忙しくてブログなど書いている時間がなかったので(言い訳)。

でも、せっかくだから、二年ぶりに戻ってきたGraSPPの印象でも少し記しておこうかな。

まず戻ってきて驚いた―「新しい高層ビルができている!!」
二年前までは、赤門からも遠めの第二本部棟に、GraSPPの事務室やら自習室があったんです。(二年前を知らない子たちにこれを言ったら、「あ、健康診断のビルね?」と言われました。うん、そうです。)第二本部棟にはとても狭い「談話室」というのがありましたが、マックス8人くらいしか入れなくて、いつも散らかっていて、なんか湿っている空間でした。
それが、今は赤門のすぐ近くに、広々としたGraSPP専用ラウンジと専用自習室ができたのです。大きな窓から自然光が差し込む、明るくて解放感のあるラウンジは、いつもGraSPP生で賑わっています。自習室も席数とコンセント数が豊富で、領土・資源争いに発展しないのが嬉しいです。

そう、ラウンジでいつもわいわいやってるのが、ほとんど留学生なんです。(日本人の学生はどこに生息してるの?) 
二年ぶりに戻ったら、GraSPPは留学生(MPPIPコース、ダブルディグリー生、交換留学生)がめちゃ増えた気がする。詳しい数は分からないけど、MPPIP(Master of Public Policy, International Public Policy)コースの受け入れ学生を増やしたみたいです。
今学期できた新しい友達は、ほぼMPPIPの子たちです。いつも一緒にいるから、わたしもこのコースの一人だと思われています(私は、「国際公共政策コース」という「日本人用」のコースにいます)。

GraSPPについて、もう少し詳しい情報は、大学院ウェブサイトをご覧くださいませ。

実は、2018年11月、APECへの日本代表ユース使節団の一人として、パプアニューギニアに行きました。そのときの様子は、また別の投稿で紹介したいと思います:)