寮の部屋についたら、ベッドはこんな状態だった。何もない。
しかし、もう21時過ぎだったし、とりあえず長旅で疲れたので、雨風を防げる場所が確保されてることにとりあえず感謝しつつ、就寝した。
本音を言えば、このマットレスのクオリティはひどいもので、仰向けに寝た瞬間臀部がすごい勢いで下に落ち込んだので、軽く「Vの字」で寝ている状態だった。しかも日本のマットレスと違って、表面がビニールのため、肌にぺトぺとくっついて、まあ快眠はできなかったよね、、、
と、言うわけで、翌日にはターゲット(米国ではとてもポピュラーな大型スーパーで日用品も売っている)に行って、これから一年間使うベッドを寝心地よくすべく奔走した。
買ったのは、bed foam(マットレスの上に置くベッドパッド)、box sheets(マットレスの上にかぶせるシーツ。フチがゴムゴムのやつ)、flat sheets(ホテルでよくある、体と掛け布団の間にあるシーツ)、comforter(いわゆる布団)、sham(枕カバー)、pillow(枕)、blanket(毛布。もっと寒くなったとき用に)。これで大体120ドルくらい。枕は少しいいものを買ったので、もしもっと安く抑えようと思えば100ドル以下で全部揃えられると思う。
そして帰寮していそいそと寝床を整えると、こういう感じになった↓
ベッドパッドのお陰で体が「Vの字」にならなくなったので、寝心地は大幅に改善し、この夜はぐっすり眠れました。
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