2016年10月3日月曜日

最近覚えたスラング、ネット用語(2) の巻

スラング紹介その弐。完全にブログ書いているのが完全にprocrastination(サボり、、、?いい訳がない笑)になっている今日この頃。安心してください、ちゃんと勉強もしてますよ。1日10時間図書館にいるとか、最近ザラなので(涙)。


はい、というわけで。
Advanced Level: 1~4は話し言葉でも使うが、5以降のアルファベットのものはtextingで使われる省略形で、話し言葉で使うことはほぼないです。

1. tipsy
ex. I got a bit tipsy last night.

2. pass out
ex. There was a huge guy passed out in front of my dorm.

3. swamped
ex. I'm so swamped with lots of work....

4. pain in the ass
ex. That procedure sounds like a pain in the ass.

5. JK
ex. I got hit by a car. jk.


6. IDK
ex. idk if you heard about this, but they broke up.

7. FYI
ex. FYI, the bus departs every 30 minutes.

.8. ETA
ex. tell me your eta.

9. JW
ex.  what are you doing now? jw.

10. TBH
ex. tbh, I know nothing about this shit.


答え 
1. ほろ酔い状態のこと。drunk(酔っ払い)ではないけど、お酒が入ってふわふわしてる感じ。一番たのしい状態ですね。

2. これはぜんぜん楽しくない。酔っぱらって意識を失うことをpass outと言う。使用例は、「私の寮の前で、でっかい男が酔いつぶれてた」という風になる。
アマーストでも毎週末(木曜の夜~土曜の夜)パーティがどこかの寮で行われていて、大音量の音楽と酔っ払いの雄叫びが聞こえる。楽しそうなのは結構だけど、自力で自分の部屋に辿りつけるくらいには酒量コントロールしようね☆

3. swampは、もともと(部屋などが)水浸しになる、という意味と、(手紙・仕事などが)どっと押し寄せるという意味があって、使用例は後者の意味で使われている。つまり、「宿題が多すぎていっぱいいっぱいだ」という訳になる。これは、"what's up?" "just swamped with work"という通りすがりの3秒会話でよく聞かれる。

4. 文字通りの意味だと「ケツの痛み」という風になるが、うっとうしいこと、面倒くさいことを指して使われる。日本語だと「だるい」みたいな感じ。使用例は「なんか手続きがだるそうだね」という感じ。

5. Just kiddingの略。使用例は「今日車がぶつかってきた。うそぴょん。」という感じ。どうでもいい嘘ついてるんじゃねえよ、データの無駄遣いだよ、というような内容によく使われる。

6. I don't knowの略。使用例は「聞いたかどうか知らないけど、彼ら別れたんだよ」という感じ。話し言葉では「アイ・ディー・ケー」とは言わず、ふつうに「アイドンノー」と言います。

7. これはフェイスブックのイベントページやメールなどで多用されてて、なるほど!と思ったのだが、For your informationの略である。日本語だと、「一応言っておくと」とか「知っておいてほしいんだけど」という感じ。使用例は「一応伝えておくと、バスは30分ごとに来るよ」という意味。これは話し言葉でも「エフ・ワイ・アイ」と言って使います。

8. これも、にゃるほどね!って思ったのだが、estimated time of arrivalの略である。使用例は「大体何時くらいに着くか教えて~」という意味。ETAを使わずにこれを言おうとすると、"Can you tell me around what time you'll arrive?"とか"Do you know how long it'll take you to get there?"とか、まあまあ長い文章になるので、"what's your eta?"と短く聞けるのは、特にスマホでテキストを打つ時は便利である。

9. これは、Just wonderingの略。「ちょっと気になっただけ」とか「いや、特に意味はないんだけど」という訳になる。使用例は、テキストで「ねえ、今何してるの??別に用事はないんだけど」という感じ。でも、日本語と一緒で、特に意味もなく何してるか聞いたりはしないもので、大体なにかしらの意図があるのを隠すために、"jw"と取ってつけたように付け加えている場合も多い。使用例だったら、例えばすごい面倒くさい頼み事をしようとしている、とか、あわよくばデートに誘いたいと思っている、とか笑

10. To be honestの略。「正直言って」「実際」みたいな感じ。使用例は、「ぶっちゃけ私これについて何も知らないんだよね」という意味。ちなみに、shitはthingとほぼ同義で使われる。確かにあまり美しい言葉ではないが、トランプのジョーカーのようにオールマイティーに使えるので便利だ。
"I really need to get this shit done"(まじでこの宿題終わらせないとやばい)とか、
"He has his shit together"(彼は考えがしっかりまとまってる)とか、
"i don't give a shit about this guy"(この男のことなんかもう気にしてない)とか、
"shit!!!!!"(くそっ!!!!)とか。
shitを使いこなせるのはかなりの上級者なので、読者のみなさんはとりあえずTBHを覚えてください笑



スラングをさらっと会話で使えるようになると、メリケン感が増して気分がいいので、今後も頑張って習得していこうと思っている。読者のみなさんの中で、「こんなスラング知ってる!」とか「この言い回し知っておくと便利!」というようなのがあれば、どんどんコメントしてください~



南スーダンの内戦に対する政治的・軍事的介入と、人道的介入に関するペーパーを書かなければいけないんだが、アフリカ人の名前を覚えられなくて毎回「この人誰だっけ」ってなるから全然前に進まない。

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