理由は、文字通り、歌関係のサークルや部活動がとても豊富で、しかも、それに従事している学生がとても多いからだ。
まず、大学の音楽デパートメントの教授陣が指導する公式の音楽集団を紹介しよう。
まず、Choral Society(コーラス)がある。この中には、女声のみのWomen's Chorus、混声のConcert Choir、男声のGlee Club、そして1パート1人で構成されるMadrigal SIngersがある。
そして、シンフォニーオーケストラとは別に、ジャズアンサンブルも存在する。アンサンブルには、ベース、ドラム、ピアノ、ホーンズ(トランペット、トロンボーン、各種サックス)、そして歌手がいる。
Choral Society、オーケストラ、ジャズアンサンブルは、月1回くらいのペースで演奏会があり、少なくとも学生は無料で聴きに行くことが出来る。
興味のある人はリンクを見てみてね!
https://www.amherst.edu/academiclife/departments/music/events?mm_calendar=2016-09
これらのグループに加えて、ミュージカル、シアター、ダンスも、全部教授が指導する部活動・実践授業が存在する。
月数百ドルを支払えば、声楽や楽器演奏の個人指導も受けられる。
日本の大学って、そもそも音楽・芸術デパートメントがあるところが少ないから、もう驚くばかり。
↑一年生寮に囲まれたFreshman Quad
天気のいい日はここで勉強:)
まず、ゴスペルクワイヤーがある。わーい!!すぐ入部しました笑
特に指導者はおらず、学生のうちの一人がディレクター(指導者、指揮者)を務めている。
発表の場は、学期に二回の特別礼拝と、学期に一回のコンサートである。
祈りで始めて、祈りで終わる、神様への賛美を中心に活動しているクワイヤーだ。
そしてそしてそして、、学生に歌うのが好きな学生に人気なのはアカペラサークル。
全校生徒1800人の大学なのに、6つもグループがある。1グループ10人強だが、それでも30人に1人以上はアカペラグループに所属していることになる。
各グループの紹介は、次回の投稿で!グループに加わるための選考プロセスもご紹介します!
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